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節 歯科クリニック 03-3496-1903

基本的に予約制による診察です。
診察予約の受付時間
平日 9:15~12:30 /
1:30~6:30
(土曜日は3:00まで)
以後夜間については事前予約者への完全予約診察となります。
診察時間

月曜〜金曜
AM : 9:30 ~ 12:00
PM : 2:00 ~ 8:00
土曜
AM : 9:30 ~ 12:30
PM : 2:00 ~ 5:00
休診日

日曜・祝祭日・偶数数字の月曜
急患の受付については上記受付時間内にて対応をいたします。setsu_dc
治療項目

健康保険歯科
歯ぎしり治療・顎関節症治療・歯周病治療・むし歯治療・義歯・定期検診
保険外歯科
インプラント・審美治療・金属床義歯・レーザー治療・小児矯正・ホワイトニング・咬合治療・予防歯科
院内の不思議なもの
「日本医学標本株式会社」製造による、『歯科標本』です。
大阪西区にあった製作発売元で、ロウ(WAX)細工で作られていて、歯を断面状にしたり、あごの骨をカットして内部が見えている状態を再現し、解剖学形態が理解できるように、半透明な感じのロウを使うことでリアルさを出しています。
元々我が親(或いは更にその親?)からのものですが、昭和20〜30年代頃に作られた物ではないかと思われます。

 これも「日本医学標本株式会社」製造による、『歯芽疾患処置標本』です。
こちらはムシ歯になった場合に、その重傷度によって違う歯芽疾患の状態と、その後の金属修復を行った場合などの状態を、やはり歯芽をカットして内部が見えるようにすることで理解しやすくしています。
上の標本と同様に、半透明な感じのロウを使うことでリアルさを出しています。これも上記と同じで、昭和20〜30年代頃に作られた物ではないかと思われますが、現在この名前の会社は既に存在していないようです。
(改名した可能性もあります。)

米国の玩具会社による『THE ORIGINAL “TALKING TOOTH TOOTHBRUSH HOLDER”』(左)です。
名前の通りの“歯型”の歯ブラシ立てですが、ボタンを押すと瞼をパタつかせつつ、口を動かしながら「HEY! DON’T FORGET TO BRUSH YOUR TEETH.」などと叫びます。「オイ!歯磨きするの忘れんなよーっ」という感じでしょうか? 因みに、上顎の大臼歯に似てはおりますが、頭の凸凹模様がビミョーに違っており、特定は出来ませんでした。 隣は、米国の小さいサイズの本『Ten Little DINOSAURS』(右)で、全ページの絵で共通の目玉になっている、クルクルと動く眼が面白い恐竜の絵本です。途中のページで、歯医者さんが梯子に登って恐竜の口の中に身を乗り出して、痛めた歯を調べているところが出てきます。

「Yellow Submarine」の映画が1999年に復元され、完全版に加えて音響も5.1ch版を新たに追加しての再公開時に合わせて再販された、ミニカーの老舗英国CORGI
(コーギー)社製のミニカーです 前後にある横のボタンを押すと前後それぞれのハッチからビートルズのメンバーの2人ずつが顔を出す、コロ走行させると上部の潜望鏡がクルクルと回る、後部のスクリューが手回しできる、といったギミックが有ります。
ミニカー扱いなので小さいですが、恐らくダイキャスト製で、重いです。(更に再販の版を今も見かけることが...) この時の映画版は、英国で最初にプレミア公開された以降、編集カットされてしまって幻になっていた、「Hey Bulldog」の部分が復元されたバージョンとなり、日本でも「恵比寿ガーデン・シネマ」にて公開されました。

同じ「Yellow Submarine」でも、こちらは木製の飾りです。 とはいっても、只の飾りではなく、留め金を外すと魚のヒラキのようにパカッと2つに開くようになっていて、中には1987年盤のCDとそのジャケットが入っています。
これは、オリジナル盤CDが初発売されたときに製作された、WOOD・BOX収納バージョンなのでした。

そのむかし、観光地のお土産物屋さんなどで売っていた、スタートから玉を転がし、途中の穴に落ちないようにバランスを取りながらゴールを目指す、木製の玩具です。
現在は2種類あって、それぞれ’87年と‘95年頃のものです。15〜20年以上前のものと言うことになりますが、この種の玩具は現在でもあるのでしょうか?
因みにこれは、何故か根強い人気があって、いつでも誰かしらこれに挑戦している姿があります。隣に置いてある可変式(?)の万華鏡も、動かしながら覗いていると、刻々と変化していくその様は、結構飽きなかったりします。

この方は、“歯が命”といった方で、丈夫な歯で何だって「ガブゥッ!!」とイッテしまいます。
自慢げに歯をむいて見せつけているその様が、まるで歯の神様のようですね(?)。 しかし、ちょっとブキミなその方の姿に、皆さん「なぜこんなものが此処に....?」と、訝しがられたりしますが、通常は目線を上にあげないと気付かれないかもしれない場所ですので....。

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